■ 書籍情報

書名 【POD版】書の心理[改訂]
筆跡心理学の発達と課題
著者 黒田正典
ジャンル 心理学一般 ― その他 心理一般
判型・頁数 A5判・398頁
本体価格 5,000円
税込価格 5,250円
刊行年月日 2007年2月10日
1980年1月15日
ISBNコード ISBN978-4-414-93013-9

解説 筆跡と人間の関係について、東洋の書論・墨色判断、西洋のグラフォロジーや現代の実験的研究を詳述。次いで著者の毛筆筆圧筆速測定装置の開発から発足する諸研究を詳説した、体系的・学問的な筆跡心理学として現在唯一の書である。

目次  序説
 1 筆跡心理学の課題と観点

第1章 筆跡研究の歴史
 2 筆跡学史―クラーゲス以前
 3 クラーゲスの筆跡学
 4 ソーディック
 5 信頼性検討の諸研究
 6 認識論的諸問題
 7 人格の諸方面と筆跡特徴
 8 体型と書字運動
 9 大運動と書字運動
 10 妨害・暗示・薬剤
 11 医学的診断法としての筆跡観察
 12 クリューガー学派の基礎研究
 13 ポファルの運動生理学的理論

第2章 基礎的研究
 14 書字運動の測定
 15 筆跡から圧と速さを判断する可能性について
 16 作文にあらわれた筆跡と性格の関係―ひとつの面相学的研究
 17 性格特徴と筆跡特徴の実験的研究
 18 書字作用の分析
 19 鉛筆・ペン・毛筆の相違

第3章 書道との関連において
 20 史上人物の性格と筆跡特徴―動乱型と静観型
 21 書法における自然的傾向と芸術的技巧
 22 王義之理解の一側面
 23 書論および墨色判断―輪郭と評価

第4章 実際生活との関連において
 24 ゾンネマンにおける筆跡と性格の関係―(その1)西洋筆跡学翻安の基礎として
 25 ゾンネマンにおける筆跡と性格の関係―(その2)筆跡と性格の表
 26 執筆者鑑別法、いわゆる筆跡鑑定
 27 各種の相談と筆跡
 むすび
 28 筆跡心理学の基本問題

[この書籍を注文する]     [誠信書房 トップページへ]
Copyright (c) Seishinshobo Publishers Co.Ltd, All Rights Reserved.