■ 書籍情報

書名 「現場」のちから
社会福祉実践における現場とは何か
編者 尾崎 新
ジャンル 社会福祉
判型・頁数 四六判・420頁
本体価格 3,000円
税込価格 3,150円
刊行年月日 2002年3月20日
ISBNコード ISBN978-4-414-60327-9
旧ISBNコード ISBN4-414-60327-7

解説 看護や精神医療の現場の人も含めて、さまざまな職種の人々がそれぞれ実践における「現場」の意味を考える。社会福祉においては理論と実践現場では理論が上であるかのように思われているが、現場の持つ意味を考え直すことによって、ケアの受け手と与える側の立場の逆転などさまざまな新しい視野が広がる。

目次 序 葛藤・矛盾からの出発
1 ソーシャルワークの経験
2 虚々実々のなかの育ちあい――現場の力
3 「対話」の力と社会福祉実践――ことばを相互に紡ぐことの臨床的意味
4 かかわりを継続する力――保健所という現場から
5 自己決定を尊重する現場の力
6 老いとケアの現場の構造分析
7 中村明美二十歳(仮名)/自殺
8 「切り拓く現場・切り裂かれる現場」――死を看取るということ
9 社会福祉実習教育における現場の力――普通・常識を問い返す磁場と学生の変容
10 「変幻自在なシンフォニー・共同体という現場の共同体験」――出会い、変幻自在さ、創造性、そして信じる力
11 現場の力――生活の場において気づく援助のあり方とその気づきを得て変化する関係
12 現場からソーシャルワークを考える
終章 現場の力――「ゆらぐことのできる力」と「ゆらがない力」

編者紹介 おざきあらた|立教大学コミュニティ福祉学部教授

執筆者紹介 須藤八千代・石川瞭子・長谷川俊雄・柏木由美子・木下康仁・天羽浩一・柳原清子・湯澤直美・川上高弘・大塚淳子・荒田 寛

関連書籍 ケースワークの原則[新訳改訂版]
ケースワークの臨床技法
社会福祉援助技術演習 (社会福祉専門職ライブラリー〈社会福祉士編〉)
生のリアリティと福祉教育
対人援助の技法
「ゆらぐ」ことのできる力

[この書籍を注文する]     [誠信書房 トップページへ]
Copyright (c) Seishinshobo Publishers Co.Ltd, All Rights Reserved.