■ 書籍情報 |
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書名 |
ケースワークの臨床技法
「援助関係」と「逆転移」の活用 |
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著者 |
尾崎 新 |
ジャンル |
社会福祉 |
判型・頁数 |
A5判・190頁 |
本体価格 |
2,200円 |
税込価格 |
2,310円 |
刊行年月日 |
1994年1月20日 |
ISBNコード |
ISBN978-4-414-60118-3 |
旧ISBNコード |
ISBN4-414-60118-5 |
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解説 |
援助者の多彩な個性やもち味を十分に生かし、ダイナミックで生き生きとした援助関係を築くという発想、それを実現するための具体的できめ細かな記述は、新たなケースワーク臨床の地平を感じさせる。 |
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目次 |
第1部 ケースワーク臨床の特質と「ほどよい援助関係」
1 ケースワーク臨床の多面性――闘病記の検討を通して
2 ケースワーク臨床における援助関係の重要性
3 「ほどよい援助関係」
第2部 援助関係の活用
4 援助関係の形成
5 援助関係の活用
6 援助関係の終結
第3部 逆転移の活用
7 自覚しない逆転移
8 逆転移の意識化と活用
9 「自己覚知」から「自己活用」へ |
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著者紹介 |
おざきあらた|立教大学コミュニティ福祉学部教授 |
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