■ 書籍情報 |
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書名 |
TAT―絵解き試しの人間関係論 |
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著者 |
鈴木睦夫 |
ジャンル |
臨床心理学 ― アセスメント |
判型・頁数 |
四六判・218頁 |
本体価格 |
2,200円 |
税込価格 |
2,310円 |
刊行年月日 |
2002年6月28日 |
ISBNコード |
ISBN978-4-414-40354-1 |
旧ISBNコード |
ISBN4-414-40354-5 |
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解説 |
「絵を見て物語を作るとはどういうことか」。それがどういう心のプロセスであって、パーソナリティ・テストであり得る根拠は何か。絵解き試しからTATへ導かれる過程を書くことによって、人間の心の動きについての洞察に至る書。これからTATやロールシャッハなどのテストを学ぼうとする人のための入門書。 |
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目次 |
1 物語分析の実際
1 物語作りのすすめ
2 絵Tの物語の分析
3 絵Uの物語の分析
4 物語作りのプロセスと物語解きのプロセス
2 物語作りの基礎
1 人間の本性としての物語作り
2 現実の人やものとのかかわり
3 TATにおける物語分析・解釈の基礎
4 TATの物語と物語一般との関連性
3 TATとロールシャッハ・テスト
1 事例F
2 事例G
3 TATとロールシャッハ・テストの違い |
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