■ 書籍情報

書名 子どものスクィグル
ウィニコットと遊び
著者 白川佳代子
ジャンル 精神分析
判型・頁数 A5判・204頁
本体価格 3,200円
税込価格 3,360円
刊行年月日 2001年6月15日
ISBNコード ISBN978-4-414-40283-4
旧ISBNコード ISBN4-414-40283-2

解説 ウィニコットのスクィグルは優れた描画法であるが、名人芸的な要素が強かったせいで、日本で実際に試した人は少なかった。言語的コミュニケーションの難しい子どもに小児科外来で行なった数多くのスクィグルの中から選ばれた鮮やかな症例集。ウィニコットが実践の場で息づいた書。

目次 序文 新宮一成

はじめに 
 移行現象としてのスクィグル・ゲーム
 発見の遊びとしてのスクィグル・ゲーム
 アートセラピーとプレイセラピーのあいだで

第1章 子どもとコミュニケーションをとるために
 [1]ひろしくん(3歳)
 [2]ともこちゃん(4歳)
 [3]くみこちゃん(15歳)

第2章 子どもの描きたいもの、話したいこと
 [4]ようこちゃん(6歳)
 [5]あきらくん(5歳)
 [6]だいすけくん(12歳)
 [7]さちこちゃん(14歳)
 絵のなかの知性化について
 [8]まゆみちゃん(7歳)

第3章 好きな色のクレヨンをとって
 用具について
 クレヨンの色について
 [9]けんくん(9歳)

第4章 治療者はどこ?
 [10]かおりちゃん(9歳)
 [11]えりちゃん(10歳)

第5章 子どものファンタジー
 ひとりでいる能力
 母親同席について
 [12]ゆきちゃん(5歳)
 ファンタジーのなかの母親
 共有されるファンタジー

第6章 非言語から言語へ
 [13]はなちゃん(3歳)
 [14]たかしくん(5歳)
 [15]けいこちゃん(5歳)
 [16]けんたくん(6歳)

第7章 ジェンダーをどう扱うか
 [17]かおるくん(3歳)
 [18]しげるくん(5歳)
 [19]あきこちゃん(16歳)

第8章 解釈の遊び
 [20]じゅんくん(3歳)

おわりに

著者紹介 しらかわかよこ|しらかわ小児科医院院長

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