■ 書籍情報

書名 ラカン派精神分析の治療論
理論と実践の交点
著者 赤坂和哉
ジャンル 精神分析
判型・頁数 A5判・250頁
本体価格 3,300円
税込価格 3,465円
刊行年月日 2011年6月上旬(予定)
ISBNコード ISBN978-4-414-40065-6

解説 本書は、ラカン派精神分析の実践について書かれている。ラカンの精神分析は、理論的には比較的知られているが、その臨床実践の部分はこれまであまり明らかにされてこなかった。著者は、現在もパリで続けられているミレールの講義(セミネール)を基にして、ラカン派の理論から実践の在り方を導き出した。したがって、本書には、ラカン派の技法が描かれており、加えて、後期を含めたラカンの思想体系の概要が記されている。

目次 はじめに
ラカンの世界を歩くための道しるべ――簡易ラカン用語集
第一章 序論――目的と導入
第二章 三項関係および二項関係における分析症例
第三章 ラカン第一臨床あるいは同一化の臨床
第四章 ラカン第二臨床あるいは幻想の臨床
第五章 分析的経験の前面に位置する沈黙
第六章 共時的なものとして存在する二つの臨床形態
第七章 治癒に向けて反覆として機能する幻想
第八章 ラカン派のオリエンテーション
おわりに
参考文献
事項索引
人名索引

著者紹介 あかさかかずや|徳島大学職員相談室助教

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