■ 書籍情報

書名 グループアプローチ入門
心理臨床家のためのグループ促進法
著者 安部恒久
ジャンル 臨床心理学 ― 心理臨床一般
判型・頁数 A5判・236頁
本体価格 2,800円
税込価格 2,940円
刊行年月日 2010年8月20日
ISBNコード ISBN978-4-414-40061-8

解説 長年にわたるエンカウンターグループの体験を通して培ってきたグループ促進法(ファシリテーション)の実際を集大成し、学生から心理臨床家まで、広くグループアプローチに関心をもつ人々に提供する入門書。エンカウンターグループをはじめ、各種の「グループ」を、「個人」を援助するためにどのように活用したらよいのか。グループプロセスとグループダイナミックスを手がかりにして、ファシリテーションの腕をあげるためのノウハウを惜しげもなく開示する。

目次 序章 グループアプローチとの出会い

第T部 グループアプローチと最近の動向
 第1章 グループアプローチ――エンカウンターグループに焦点をあてて
 第2章 最近の動向

第U部 ファシリテーターの特徴と難しさ
 第3章 ファシリテーターの特徴――リーダーシップの分散・自己表明・グループプロセスの形成
 第4章 ファシリテーターの問題点
 第5章 ファシリテーターとしての成長

第V部 ファシリテーションの実際
 第6章 私が私になるためのプロセス――ラホイヤプログラム体験のグループ事例
 第7章 私のファシリテーションの視点――「つなぎ」に着目した既知集団のグループ事例
 第8章 エクササイズの活用とプロセス促進――体験学習としてのグループアプローチ
 第9章 孤立した母親への支援――不登校児をもつ母親へのグループアプローチ

第W部 グループ体験の促進に向けて
 第10章 ファシリテーターのための8原則――グループ体験を促進するための留意点

著者紹介 あべつねひさ|鹿児島大学大学院臨床心理学研究科教授、臨床心理士

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