■ 書籍情報

書名 アニメーションの臨床心理学
著者 横田正夫
ジャンル 臨床心理学 ― 心理臨床一般
判型・頁数 A5判・332頁
本体価格 3,800円
税込価格 3,990円
刊行年月日 2006年8月10日
ISBNコード ISBN978-4-414-40029-8
旧ISBNコード ISBN4-414-40029-5

解説 世界的共感を呼ぶ日本アニメーション、その作り手たちが映し出す現代人の心とは何か。アニメーションに精通した著者が、長年、統合失調症者に接してきた専門家としての気づきをもとに、期待されるアニメーション表現などの臨床心理学的考察を試みた初めての書。

目次 第1章 アニメーションと心理学

第2章 アニメーションにおけるキャラクター
 1 キャラクターは創造できるか
 2 善玉・悪玉キャラクターの相貌的特徴
 3 ディズニーと日本のキャラクターの印象評価の因子分析
 4 負のキャラクター
 5 誇張された表現と印象評価
 6 アニメーションと人間の相貌的特徴と性格的特徴
 7 日本と外国のアニメーション・キャラクター
 8 因子構造の比較と臨床心理学

第3章 アニメーションの基礎的検討
 1 アニメーションと色彩
 2 アニメーションにおける動きの研究

第4章 アニメーション作品にみる心の表現
 1 『おもひでぽろぽろ』――自己の物語化
 2 『アリーテ姫』――引きこもり

第5章 アニメーション作家とライフサイクル
 1 宮崎 駿 異生物に反映された自画像の変遷
 2 高畑 勲 コミュニティと家族
 3 りんたろう 心理学的依存
 4 今 敏 『妄想代理人』
 5 押井 守 自閉的世界を描く
 6 川本喜八郎 苦と悟りのアニメーション作家
 7 森やすじ 子どものための仕事
 8 アニメーション作家のライフサイクル

著者紹介 よこたまさお|日本大学文理学部心理学科教授、医学博士、心理学博士、臨床心理士、日本アニメーション学会会長

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