■ 書籍情報

書名 服従実験とは何だったのか
スタンレー・ミルグラムの生涯と遺産
著者 トーマス・ブラス
訳者 野島久雄・藍澤美紀
ジャンル 社会心理学
判型・頁数 A5判・462頁+口絵8頁
本体価格 5,200円
税込価格 5,460円
刊行年月日 2008年2月5日
ISBNコード ISBN978-4-414-30299-8
原書名 THE MAN WHO SHOCKED THE WORLD: The Life and Legacy of Stanley Milgram

解説 人間が「権威」というもの対して如何に弱い存在かを実験によって証明し、社会を震撼させた社会心理学者、S.ミルグラムの生涯の記録。彼の行った「服従実験」「放置手紙調査法」「小さな世界の研究」などの研究は社会の枠にいっさい囚われず、それ故、つねに物議を醸した。本書は、ミルグラムの打ち立てた業績、その特異な人物像、同時代の著名な心理学者たちとの交流を600点を超える資料をもとに、丁寧に描きあげる。人間社会が避けることのできない、一種のタブーを白日の下に引きずり出した一人の天才の物語である。

目次 プロローグ
第1章 名前のない街で
第2章 ハーバードでの成功
第3章 ノルウェー、そしてフランス
第4章 プリンストンからエールへ
第5章 服従――その体験
第6章 服従――その実験
第7章 ショックのあと
第8章 学問の楽園への帰還
第9章 都市心理学
第10章 ひのき舞台へ
第11章 苛立ち、シラノイド、そして晩年
第12章 ミルグラムの遺したもの

著者紹介 Thomas Blass|メリーランド大学ボルティモア・カウンティー校社会心理学教授

訳者紹介 のじまひさお|成城大学社会イノベーション学部教授
あいざわみき|翻訳家(フリーランス)

[この書籍を注文する]     [誠信書房 トップページへ]
Copyright (c) Seishinshobo Publishers Co.Ltd, All Rights Reserved.