■ 書籍情報

書名 抑圧された記憶の神話
偽りの性的虐待の記憶をめぐって
著者 E.F.ロフタス/K.ケッチャム
訳者 仲 真紀子
ジャンル 認知心理学
判型・頁数 A5判・438頁
本体価格 3,800円
税込価格 3,990円
刊行年月日 2000年6月5日
ISBNコード ISBN978-4-414-30290-5
旧ISBNコード ISBN4-414-30290-0
原書名 THE MYTH OF REPRESSED MEMORY

解説 人は、自己を脅かすような強烈なトラウマを体験すると、生きていくためにその記憶を無意識へと追いやってしまうという。それが「抑圧された記憶」である。しかし、実際にはなかった「性的虐待」「トラウマ」の記憶が暗示や誘導によって作られ、その「記憶」にもとづいて、虐待のかどで親が訴えられ、家庭崩壊の悲劇が起こっているとしたら・・・。本書は、記憶の不思議さと恐ろしさが胸に迫るノンフィクションである。

目次 1 夢の成分
2 不思議な時代
3 失神
4 遊離した霊
5 神の顎髭・悪魔の角
6 事実でない真実
7 ショッピングセンターの迷子
8 破壊された家族
9 記憶を掘り起こす
10 私が欲しかったもの
11 棒と石
12 悪魔を追い出す
13 天国と地獄の問題

著者紹介 Elizabeth Loftus|記憶の研究を専門とする認知心理学者。ワシントン大学教授。数百もの裁判で、専門家として証言している。

訳者紹介 なかまきこ|北海道大学大学院文学研究科教授

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