■ 書籍情報

書名 心理学の新しいかたち 第3巻
心理学研究法の新しいかたち
編著者 吉田寿夫
ジャンル 心理学一般 ― 辞典・概論
心理学一般 ― その他 心理一般
判型・頁数 A5判・294頁
本体価格 3,400円
税込価格 3,570円
刊行年月日 2006年3月10日
ISBNコード ISBN978-4-414-30154-0
旧ISBNコード ISBN4-414-30154-8

解説 尺度構成・共分散構造分析・サンプルサイズなどの量的研究法、フィールドワークなどの質的研究法等、様々な方法論をただ取り入れただけでは妥当性の低い研究にもなりかねない。本書は研究方法論再構築の一助となるような論考を所収し、各研究法の問題点と展望とともにその真髄が論じられている。

目次 序論
 1 「心理学研究」を始める前に (倉元直樹)

第T部 量的研究法についての問い直し──測定法に関して
 2 測定の妥当性からみた尺度構成──得点の解釈を保証できますか? (平井洋子)
 3 生理学的・神経科学的方法の利用 (大平英樹・市川奈穂)

第U部 量的研究法についての問い直し──統計的分析法に関して
 4 因果関係をモデリングする――共分散構造分析 (三浦麻子)
 5 サンプルサイズに関する一考察 (村井潤一郎)

第V部 質的研究法についての問い直し
 6 参加観察における「個別性」について (石野秀明)
 7 形成的フィールドワークという方法――問いに応える方法の工夫 (當眞千賀子)
 8 「フィールドワーク」から「質的研究」への流れのなかで (尾見康博)

第W部 「質的研究 vs. 量的研究」という二項対立を越えて
 9 心と社会を研究する方法 (村本由紀子)
 10 研究法についての学習と教育のあり方について思うこと、あれこれ (吉田寿夫)

編著者紹介 よしだとしお|兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授

本シリーズ 心理学の新しいかたち(全11巻)

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